

Cたっぷり赤ピーマン
お客様にヌカマルシェのご説明をさせていただくとき、
よく聞かれるのが、おすすめ食材。
そして、必ずお勧めするのが、この赤ピーマンです。 ぬか漬けをすると、ビタミンKやB群が生まれてきますが
ビタミンCは生まれてこないと言われています。 ですから、もともとビタミンCを多く含む食品をヌカマルシェに漬けていただくと、
ビタミンC,ビタミンK、ビタミンB群という最強サプリメントのような食べ物が出来上がるのです(^▽^) 何かのお料理に使った赤ピーマンの端っこでもいいので、
ヌカマルシェに漬けて召し上がってください。美容と健康に良い栄養素を含んだ天然のサプリが簡単に摂取できますよ(^^)


木綿豆腐を漬けてみる
だんだんと気温が下がってくると、お鍋が恋しくなる季節に。夏は冷ややっこ、おみそ汁の具に。白和えに使ったり、炒り豆腐にしてみたり。何かと重宝するお豆腐ですが、今日はこれをヌカマルシェに漬けてみます!
使うお豆腐は、少し固めの木綿豆腐。焼き豆腐を使ってもいいかもしれません(^▽^)
食べやすい大きさにカットして、キッチンペーパーなどで水切りをしておきます。崩れやすいので注意しながらいつもの「お茶パック」に重ならないように入れます。
そのまま、お箸などでぬかをかき分けてそっと「お茶パック」ごと入れたらぬかが密着するようにそーっと袋の外側からぬかを押し付けます。冷蔵庫に入れて1~2日。ちょっとチーズっぽいお味になってお酒のおつまみにピッタリ!是非お試しください!おススメです(^^)

簡単カリフラワー
カリフラワーは、アブラナ科のキャベツの仲間で別名は花キャベツ。 ブロッコリーが突然変異して、花蕾が白く変化したものがカリフラワーだとか。 白いアスパラガスやセロリと共に「洋菜の三白」と呼ばれ、戦後の洋食を支えたと言われていますが、1980年以降に緑黄色野菜への認識が高まり、いまではブロッコリーの生産量がカリフラワーを上回ったそうです。 ビタミンCや葉酸カリウムなどを豊富に含み、クセのない味なので、どんなお料理にもぴったりです! 旬は11月から3月にかけての冬の時期。
この頃には甘みが増し、最もおいしくなります。 今日はこのカリフラワーをヌカマルシェに漬けてみます。
安心してください。そこはヌカマルシェ。とっても簡単です! 小房に分けて水洗いし、水気を拭き取ってからヌカマルシェにそのまま漬けたら、あとは冷蔵庫に入れるだけ! 2~3日で、カリフラワー独特のコリコリとした食感が楽しいぬか漬けが出来上がります。
是非お試しくださいね(^^)


応用編 大豆を漬ける
今日は大豆をヌカマルシェへ(^▽^)/ 大豆は、世界中で広く栽培されている農作物です。日本では、縄文時代に存在したと思われる大豆の出土例があり、「古事記」にも大豆の記録が記載されているほど、昔から食べられてきたものです。大豆は植物の中では唯一、肉に匹敵するほどのタンパク質を含有し、近年は世界中の健康志向者の間で「ミラクルフード」として脚光を浴びているそうです。大豆に含まれるサポニンは、抗酸化作用があり、コレステロール値を下げることが出来るのだとか。 そんな大豆の食べ方はたくさんありますが、今日は大豆の水煮を使ってみます。お茶パックに水切りした大豆に水煮を入れてヌカマルシェに漬け込み、冷蔵庫へ。2日ほどでおいしく召し上がれます。
漬け加減はお好みで変えてみてください。しっかり漬かった大豆もおいしいのです! 小さなものはお茶パックに入れておけば行方知れずにならずにお手軽です。ぜひお試しください!


かまぼこと糠の落とし方
ぬか漬けした後、ぬかを落とすのに水洗いをするのが基本ですが、
水洗いしたくない素材もあります。
かまぼこなどもその一つ。
こんな時に重宝するのがお茶パック! かまぼこを食べる大きさにカットしてお茶パックに一列に並べるようにして入れます。お茶パックごとヌカマルシェのぬかの中にピッタリ密着させるように漬け込みます。 1日ぐらいでほんのりぬか漬け風味が付いて そのまま食べるのとは違ったおいしいおつまみに変身します。
お試しくださいね!(^▽^)/


カブを漬けましょう
農産物販売所に行くのが、とても楽しみになってきた今日この頃(^^)
色んな旬のお野菜を見つけると、ヌカマルシェに漬けたらどんな味になるかなとワクワク♪ このカブもそんな感じでみつけたもの。
ほんのり紫のきれいな色。京野菜らしいです。
漬けたあとはどんな色に仕上がるかな。(^^) 茎や葉っぱの部分にビタミンがたくさん含まれているので、付け根の部分をしっかり洗って水気をふきとり、バラバラにならないように切り取ってひとまとめにヌカマルシェへさしこみます。 丸い部分は四つ割りから六割りくらいにして、皮の部分に塩をこすりつけるようにして、余分な塩を払いおとしてからヌカマルシェへ。ちょうどこの大きさなら1個分入ります。 あとは3日ほど冷蔵庫に入れて待つだけ。
たのしみ。楽しみ。(^^)


冬瓜
「薬膳料理」にも「漢方薬」としても使われることが多い冬瓜。 冬の瓜と書きますが、収穫されるのは6~10月。冬の季節までもつ野菜ということでついた名前だと言われています。かぼちゃと同じように、カットしなければ長持ちする野菜の一つなのでそんな名前が付いたのかもしれません。ほとんどが水分ですがサポニン、ビタミンB群(ビタミンB1,ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン)、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、マンガン、リン、鉄、銅、亜鉛、ヨウ素、植物繊維などが含まれています。むくみの解消や、体を冷やす働きがあるそうです。 皮が固いので 厚めにむいて、種とワタを取り、適当な大きさにカットしてヌカマルシェに漬け込み冷蔵庫へ。3日ぐらいで食べごろになります。皮と種の部分にもたくさんの栄養があるので、捨てずに水と一緒にミキサーなどにかけて、スープにしたり、お鍋のだし汁にするといいですよ♪
お試しくださいね(^▽^)/